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江崎一生 ぐい呑①

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江崎一生 ぐい呑①
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商品の詳細

江崎一生 ぐい呑①
サイズ H5.4㌢W7.0㌢
共箱、共布印、自筆サインあり、布経年によるシミあり。
略歴書付 第16回日本伝統工芸展、文部大臣賞迄(1969年9月1日)
1982年頃から長い闘病生活に入りますので優れた作品の多くは1960~1970後期と思われます。 
本作は略歴書を元に1970年の初期によるものと思われます。
古来より制作されていた古常滑の技法を現代風にアレンジした作品を世に広め、現代で見ることが出来る様になったのは江崎一生のおかげと言える程の功績があり、多くの陶芸家から絶大な評価を受けた。1960年代には加茂田章二のライバルとして活躍し、その功績と作陶技術から幻の人間国宝と呼ばれており今なおファンは多い作家です。
釉は灰釉一筋で素朴な色合いの作品は心を落ち着かせてくれます。
本作品は灰釉が口縁部から腰にかけてゆるやかに流れ出た窯変と口縁部に施釉された藁灰の薄紫、ブルー、緑が混じり合った窯変が見所となっています。素晴らしい出来映えです!

略歴
1918年愛知県常滑に生まれる。
常滑陶器学校卒業。肥田製陶所に入所し轆轤による大火鉢を制作。
1952年常滑古窯調査会という組織が古窯の調査をはじめる。
地元の有識者や学生も動員。江崎はこの調査に加わっていた。そこで古常滑と出会う。
1956年独立。古窯跡の高坂に築窯。
1960年金重陶陽宅に一晩宿泊。その際、金重から教えを受ける。
1961年常滑陶芸研究所開設。所員の江崎氏は技術家として参加。
古窯から出土した古常滑の展示と研究。
同年古常滑を再現するため、半地上式穴窯を築く。古常滑風の灰釉を完成。
1963年第十回日本伝統工芸展で自然釉の常滑花器で初入選。最優秀賞受賞。
1969年日本伝統工芸展で灰釉の大皿で文部大臣賞受賞。
中日美術展奨励賞。日本伝統工芸展文部大臣賞。日本陶磁協会賞受賞。
現代日本工芸展や日展など多数入選。
日本工芸展、朝日陶芸展、中日国際陶芸展で審査員や評議委員
日本工芸会正会員。名鉄、丸栄で個展開催。
1992年74才、逝去
1995年常滑市立陶芸研究所で「江崎一生:回顧展」を開催

商品の説明

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