カーラ・チャクラ　マンダラ　タンカ　肉筆　ネパール製

ご覧頂きありがとうございます。お買い上げの一部をネパールのストリートチルドレンケアの活動に寄付しております。よろしくお願いいたします。

これはタンカといわらるチベット仏教絵画で、ネパール製です。光を当てると金泥がキラキラ輝き、神々しさが増します。
伝統的な手法で綿布に描かれており直射日光などに当てなければ10年以上、色褪せないといわれています。タンカ詳細はプロフご覧ください。

この作品は、カーラチャクラ・マンダラです。カーラ・チャクラは、古代から伝わる複雑な瞑想の実践を言います。
その世界をタンカでマンダラに表したこのモチーフは、チベット仏教絵画の最高峰とも評されます。
カーラチャクラマンダラを自宅、オフィス、または自宅に飾ると、ポジティブなエネルギーが引き出されるといいます。ヨガを瞑想したり実行したりする場所にもよいと言われます。　

【カーラ・チャクラとは】
「カーラ」とは時間を意味し、「チャクラ」は存在を意味します。

カーラチャクラマンダラは、カーラチャクラ神たちの居場所を表しており、5階建ての宮殿を上から見下ろしたように描かれています。

あらゆる時間は存在の中にあり、あらゆる存在は時間の中にあり、本来、生きるものは全て仏となりえる性質を持ち、誰でも仏となる可能性を持つことを表します。

極めて高度な教義を表しているため、本当のところの理解は難しいかもしれません。


【サイズ】
およそ32cm


なお写真のため、色味が完全に再現できていないときもありますので、予めご理解ください。

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主題···宗教・神話
主な画材···アクリル絵の具