★ぜ 洋書 ロシア語 / ソ連言語学の歴史-言語一般理論の諸相 / ベレジン

ф.M.ベレジン
ベレジン、F.M.
ソ連言語学の歴史-言語一般理論の諸相.

Березин,Ф.М.
Историясоветскогоязыкознания:Некоторыеаспектыобщейтеорииязыка.

他にも2000冊ほど出品中＝【#そるてぃ書店】
目次＝#写真2枚目以降

毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。
この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。#二千二十二一一

【内容紹介】

このアンソロジーはテーマ別の原則に従って構成されており、ソビエト言語学、社会言語学、音声学・音韻論、語彙論、文法などにおける一般的な理論問題の発展の歴史をたどることが可能になっています。各セクションの前に、イントロダクションがあります。

フョードル・ミハイロビッチ・ベレジン（1930年5月10日-2003年5月2日）は、INIONRASの言語学部門の責任者として、研究所設立の1972年から活躍している。この部門の主な仕事は、抄録誌「ソ連邦社会科学」の発行を組織することであった。シリーズ6言語学」「海外社会科学」。シリーズ6当時、首都圏の図書館で働くことも、海外の学術文献を購読することもできなかった国内の言語学者にとって、「言語学」は必要不可欠なものであった。

フョードル・ミハイロビッチは、「国語学のアーキビスト」と呼ばれるのもむなしく、優れた国語学の歴史家として科学史に登場した。

フョードル・ミハイロビッチによって結成された抄録誌「言語学」の編集委員会には、N・I・トルストイ、V・N・ヤルツェワ、Y・N・マルキュ、R・K・ポタポワ、E・M・ベレシュチャギンなどソ連言語学の第一人者が名を連ねていました。-スラブ研究、一般言語学、ゲルマン言語学、翻訳理論、応用言語学、その他多くの分野で新しい科学的傾向を作り出した。

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